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ボトル紹介

そぉい!(゜Д゜)

妙にこの顔文字が気に入った、トラッカーですw

今日はもの凄い寒いですね
耳がキーンや・・・

そらぁ、ポッケから手が出されへんくなるわ

じゃあ、グダグダ書いていても仕方ないので、本日のボトル紹介といきましょうか!

トラッカーの、三年前ぐらいに買ったしょぼくれた携帯で撮った写真なので、あんまり画像が良いとは言えませんが、お許し下さい(^^;)

GLEN KEITH 1970-2011 40年
47.9% Bourbon Hogshead
1ショット 2700円

「特別な瞬間の特別なボトリング」を目指すドイツのニューボトラー
「シングルモルトスコッチウィスキーに対する我々の情熱、蒸留所への個人の接触と新しいウィスキーを発見する喜びが創立の推進力でした。最後の二年間の間、個性的で優れた樽を得ることに集中した後に、2009年に「MALTS OF SCOTLAND」の名前で11の特別なシングルモルトをリリースしました。我々のモットーは、「特別な瞬間の特別な瓶詰め」です。我々は慎重な樽選択からパッケージデザインまで常に高い標準ですべての詳細を同じ重要性で扱います。我々は60以上の蒸留所から数百樽を所有し、我々の倉庫で熟させています。我々の十分な供給は我々が将来より特別な瓶詰めでユーザーの満足をの確実に得ることが出来るでしょう。 」

GLEN KEITH
 蒸留所の創業は1957年。カナダのシーグラム・カンパニーの子会社、シーバス・ブラザーズによって、ブレンデッド・スコッチのパスポートの原酒供給を目的に建設。蒸留所の名前でもあるキースの町に流れるアイラ川沿いに蒸留所は建っており、隣の敷地には同じシーバス・ブラザーズの所有する有名なストラスアイラ蒸留所があります。
 蒸留所はいつの時代ものか分からない製粉工場の廃墟を改築して造られましたが、蒸留器の加熱燃料として、石炭による直火焚きが主流だったスコットランドで最初にガスを採用(1970年)、また工場の作業管理を業界で初めてコンピューター化するなど、近代的な蒸留所でした。
 シングルモルトとしての最初のボトリングは1980年代に発売されたゴードン&マックファイル社によるもので、1994年には蒸留所元詰めの10年物がボトリングされました。発売当初は蒸留年度を示す「1984」の表記がされていましたが、現在のボトルでは無くなっています。
 蒸留所は2000年から休止状態に入っており、2001年にはフランスの巨大酒類企業ペルノリカールによって買収されました。
 

はい、そうです、いつものやつですw

個人的にグレンキースは、非常に好きなモルトのひとつで
特にオフィシャルの10年を、家飲みでガバガバ飲んでいた記憶がありますw

今では、それも終売になってしまい、某ネットオークションやインターネット通販等でもの凄い値段で取引されているとかいないとか・・・

ちょっと前に見たときは、最低でも僕が買っていた頃の倍以上にはなっていましたね(ーー;)

懐かしいお話は置いといて・・・・

このグレンキースは海外でも評判が高かったらしく、国内での評判も上々との噂を聞き付け、不肖トラッカー店長がオーナーのGO!も待たずにこっそり発注をかけた一品ですw

事後承認万歳!www

事後承認を頂いたオーナー様いわく・・・アップルティーらしいです

うーん、うまい(@ ̄¬ ̄@)

では、本日はこのぐらいで~
オウ ルヴォワール(@@)ノシ
 

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