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アムルット蒸留所訪問記(9)まとめ

蒸留所見学が終わって、ゲストブックを見せていただきました。
おもに英国から見学に来られる方が多いようで、日本人は私が初めてとの事。
やったね。

アムルット・シングルモルトは、今や世界中から注目を浴びています。
もちろん日本でも・・・・!
(ウスケバの皆さんはアムルットをご存じの方が大半だと思いますが、もしご存じでない方やまだ飲んだことがない方がいらっしゃったら、ぜひ飲んでみてください!)

そして現在、インド国内での拡販を計画中との事。
現在ではバンガロール近郊しか流通していませんが、今後はインド北部への販売も始めていくそうです。
ゆくゆくはデリー空港の免税店でも、アムルット・シングルモルトが並ぶことになるかもしれませんね。

さて、アムルット蒸留所に行ってみたい!という方に、行き方などなどご紹介させていただきます。

●アポイント
アムルット蒸留所の問い合わせフォームで連絡します。英語でOKです。
http://www.amrutdistilleries.com/Enquiry.asp

「蒸留所の見学したいんですけど・・・」など問い合わせると、希望の日時やバンガロールの宿泊先を尋ねて、ツアーをセッティングして下さいます。
土日はお休みなので、平日に時間を取っておきましょう。
蒸留所案内はすべて英語です。
アジア英語なので、日本人には理解しやすいかも(私の主観ですが^^;)
お昼前に出発して夕方に戻ってくる感じなので、夜はバンガロールで飲みに行けます

●ビザ(日本国籍の方)
日本人がインドに入国するには、ビザが必要です。
デリーなどの空港で、到着時にビザ申請ができるようですが、あまり評判がよくないようです・・・。
ちなみにバンガロール空港では、到着時ビザ申請はできません。
ですので、ビザは日本で取得しておくほうがラクチンだと思います。

インドビザ申請センター東京
http://www.indianvisaatjapan.co.jp/index_jp.html

インドビザ申請センター大阪
http://www.ivacosaka.com/index_jp.html

私は大阪のセンターに自分で申請に行きました。
申請書は上のページからダウンロードしてあらかじめ記入しておいたので、申請は30分ほどで完了。2日後にはビザ受け取りできました。費用は3300円ぐらい(うろ覚え)これで6か月マルチの観光ビザが下りました。ただしインド出国後2か月の再入国制限付き。
日本国籍以外の方は、もう少し長く時間がかかるようです。

旅行会社でも代行取得できます。センターから遠くにお住まいの方や時間のない方は、代行取得を利用されるのも良いと思います。ただし費用は倍ぐらいかかることもあったりなかったり・・・

●フライト
日本からバンガロールへの直行便はありませんので、どこかを経由していく必要があります。

<デリー経由>
バンガロールは、正直なところさほど観光名所は多くない、どちらかというとビジネス都市です。タージマハルなど見に行くならば、デリー経由が良さそうです。
エア・インディアの日本発は成田が週4便、関空が週3便。
デリー~バンガロール間はエア・インディアのほか、キングフィッシャー航空やジェットエアウェイズ、IndiGoなどの国内便が頻発しています。

<バンコク経由>
タイ国際航空が、成田・羽田・関空・名古屋・福岡から毎日就航。バンコクでの乗継も比較的良いです。ただしバンガロール着は深夜になります。
デリーin/バンガロールoutなど、入国地と出国地を変えると効率良く旅行できますね。ついでにタイで美味しいもの食べてマッサージして帰るのもいいんじゃないでしょうか♪

☆その他、香港、シンガポール、クアラルンプール、ソウル等経由でインド入国可能。個人的には、バンコク経由がいちばん便利だと思います。

インドってどんな所なの?という情報は、旅行記で少しずつご紹介していきます。

#アムルット蒸留所

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