こんにちは。
恥ずかしがり屋さんな酒井です(´⊆`*)ゞ
だいぶ前に、何故か少しだけ気になっていた超恋愛モノっぽい映画(普段の私なら500%観ない…)を観てきました。
チケット購入時点からして試練が…。
恥ずかしいタイトルの映画のチケット買うとき、恥ずかしくないっすか!!!???
映画館のチケットカウンターに行った途端にもう、どどどっと羞恥の念に駆られ、回れ右して立ち去りたい気持ちを。
カウンターのおねいさんの抜群の笑顔!!に遮られ、ボソボソっと「親愛なるきみ
へ…」と言ってしまいました。
あかん恥ずかしすぎる…。
俺「親愛なる」って発音したん学生の時の教科書の音読以来ちゃうか…。
おねいさんがやたらと繰り返し発音する「親愛なるきみへ」の単語すらもう恥ずかしいから言わんといて~て思ってしまう始末。
結局最初にチラっと見た以降、そのおねいさんの顔は一切見れず。
チケット買っただけでもう既に99%仕事はやり遂げた感がありました。
でついでにちゃんと映画も観ましたよ~(笑)。
ちなみに、下の画像を載っけるのもなんだか恥ずかしい…。
あらすじ。
陸軍特殊部隊の兵士ジョンは2週間の休暇で父が暮らすチャールストンに帰省し、女子大生サヴァナと出会い恋に落ちる。1年後には除隊して帰ってくる事を約束する。
部隊に戻り、サヴァナとの手紙のやりとりを励みに任地を転戦するジョン。しかし、9・11を境に2人の未来は大きく変わってしまう…。
バリバリのラブストーリーです。冒頭に書きましたが、タイトルを発音するのすら恥ずかしいです。
ま、たまにはいいよねこんな恋愛映画も。
感想といっても、ストーリーのまんまなんで、あんまりコメントもしづらいんですが。
いやー、しかしそいつと結婚してまうか…、とか。
一方的すぎひんか…、とかヒロインのサヴァナに、男性陣としてちょっと共感できない部分もありましたが…。
カワイイから許す!!!
めちゃかわいかったな~。
…で、ちょっと残ってる疑問。
主人公が銃弾を受けて薄れゆく意識の中で、思い浮かべるのは何故彼女ではなく、エラーコインだったんだろうか??
そこは恋愛モノなら愛する女性じゃないの??
何の意図でコインだったんだろうか。
ジョンと父親との関係を描きたかったのかな。
その話はそれで、めちゃ良い場面だった(病院の廊下で父親に手紙を読むシーン。泣けた~)んですけど、物語に必要やったんかなって思っちゃいました。
ジョンとサヴァナの恋の話と、ジョンとジョンの父親の話がどうも私的に上手く繋がらなくて、なんだか独立した話みたいに感じてしまいました。
ま!ラストはやっぱり、ラブストーリーの醍醐味!的にハッピーエンドなんで、楽しい気持ちで観終われるんですけどね♪
チャールストンの風景もめっちゃ綺麗♪
なんしかもうちょっと恥ずかしくない題名にして欲しいですなっ。
<風景が綺麗から1点プラス:7>