MENU

憤慨した!

東京駅八重洲口中央口に寄っていつものコース。
いつものプロントIL BARで一杯目はジントニック。
二杯目はボウモア15年 ダーケストを注文。
メニューがいつのまにかマリナーからダーケストへ変わっていた。
(しかし出てきたボトルは旧ボトルのラベルなわけですが…)
飲み終えて東京駅を後にしてから15年マリナーの希少度を
感じてたまらなくなり戸田の酒のやまやに寄るものの
9日は棚卸しで19:00閉店とのこと…face07
ちなみに店に着いたのは20:25。

帰る間際に何気に近所の某酒屋に寄ってみたら一本だけ発見!
しかも値段がなんと4800円!!箱が少々汚れているものの
気にせずに半信半疑で速攻でレジに持っていって会計すると…
嫌な予感は的中した。

店員:「7950円です」
私:「へ?値札には4800円と書いてありましたけど??」

店員が調べている間待たされる。(以前ラフロイグ15年を買った時も
同じことがあって、その時はバーコードが読み取れなかった。)
後ろには他の客も並んでるのでちょっと気まずい雰囲気。
ちなみに初めてのことではない。
店員が戻ってきて値札の額が間違いと判明。もちろん購入は諦めた。
7950円だったら近所のダイエーのほうがはるかに安い。

ここの酒屋の商品管理の杜撰さには毎度のこと憤慨する。
新発売の発泡酒やビールの販売には試飲まで用意して熱心だが
ウィスキー売り場は品揃えもイマイチで活気がない。
「シングルモルトを売る気がないのではないか?」と思ってしまう。
今度行って値札の額がそのままで放置されてたら今後ここで買い物をするのは止めます。
ここの酒屋に限らずシングルモルトの扱いが良い酒屋に
なかなかお目にかかれない…嘆かわしいものです。
リカーズハセガワを見習って欲しい。

すみません…少し熱くなってしまいました。

#日記

この記事を書いた人