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クイーンサイズ937.5mlの謎は解けた(かも)


 
 
ねちっこい性格のKWC企画世話人です(笑)。
 
以前にこの記事でオールドパー12年特級時代のクイーンサイズボトルが937.5ミリリットルという中途半端な量である理由をお尋ねしました。なかなかぴったりとくるのがなかったのですが、どうやらその理由はアメリカ人のいい加減さにあるらしいとの結論にいたり、個人的には納得している次第です。ただし、本当にアメリカ人がいい加減な人々だらけではありません。あくまでもわたしの勝手なイメージです(笑)。
 
アメリカの Yahoo! Answers にリットルとクォートの換算を尋ねている方がいらして、そこに答えがありました。英語ではありますが、まずは見てみてください。
 
 
そこにあるベストアンサーをご覧ください。
 
 1ガロンは3.785リットル。
 1ガロンは約(3+3/4)リットル、
 4クォートが1ガロンだから
 4クォート=(3+3/4)リットル
 つまり 1クォート=15/16リットル=937.5ml
 ちゃんと937.5mlですね。
 
いつの間にか”約”がとれちゃうところがすばらしいです。
わたしなら0.785リットルと0.750リットルが一緒だろとは言えない(笑)。
 
アメリカの1ガロンは3.785リットルということは、正確には1クォート=946.25ミリリットルのはずなのですが、この回答者は誤差1%もねぇ~んだからいいだろうということなのでした。

ということでクイーンサイズ937.5ミリリットルは、アメリカの四分の一ガロンに相当する1クォートだったということで謎は解けたことにおきます!

 
結果としては、正解はtkubo様ということになりました。さすがです。
 

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