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スコットランドの食事はおいしい その2

写真を見なおしているとお腹がすいてくるKWC企画世話人です。

昨日の写真でスコットランド飯のイメージが変わったでしょうか。それとも、以前からスコットランドの食事はおいしいとご存知だったでしょうか。

さて、昨日とは違うバージョンです。これは、スカイ島ウィグのピアそばで食べたものです。

前菜:ホタテのグリル
   肉厚スモークサーモン


 

ホタテのグリルは、普段ならあまりつかわない内臓部分(ヒモというかワタというか)も使っていて、濃厚な味を楽しめます。
薄くスライスしたスモークサーモンはよく見ますし美味しいのですが、これはわざと肉厚に切ってあるのです。こうやって食べても美味しいものなのだなぁという発見がありました。

メイン:スコットランドビーフのステーキ
    ストーイウェイブラックプディング カブとソース付き


 

スコットランドビーフのステーキはレアに焼いてもらいました。技術が伴わないレストランでは冷たいレアだったりするのですが、ここはパブに毛が生えたようなところだというのに、レアはちゃんと温かくてレアに焼いてありました。

ストーノウェイブラックプディングは、ルイス島ストーノウェイにあるお肉屋さんが作っているもので、とても柔らかくて美味しいプラックプディングとして有名だったりします。このプラックプディングをちょいと焼いて、マッシュしたカブをブイヨンベースのソースで味をつけて、その上に載せてあるんです。これまたうまいんですよ~。

# このストーウェイプラックプディングはブラックプディングのイメージを変えるほど美味しいです。どこかで見かけたらぜひお試しください。

おまけ:快晴だったので夜景も綺麗に撮れました。

 

#徒然日記

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