驚きの事実を知ったKWC企画世話人です。
アルコールを摂取すると肝臓でいったんアセトアルデヒドに分解され、されにアセトアルデヒドが酢酸、さらに最終的には水と炭酸ガスに分解されます。途中の生成物であるアセトアルデヒドは発がん性物質で、体内をめぐって食道がんの原因となることが知られています。ここまではよく知られた話ですよね。
そして、恐ろしいことに、口内細菌の中には、アセトアルデヒドをつくる菌がいるのだそうです。そして、お酒を飲むとこの口内細菌がアルデヒドを作っちゃって、食道を刺激するというわけです。
なので、頻繁に歯磨きして口内細菌を減らす努力をしていると食道がんリスクが低くなり、あまり歯磨きをせず口内細菌に無頓着でいると食道がんリスクが高まるというわけです。
わたしが信じられない方は、例えば、下記サイトをどうぞ。
http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/news/post_1194.html
この他にも 食道がん 歯磨き で、沢山のサイトがヒットします。試しに検索して、他のサイトも見てはいかがでしょうか?
Barに行く前には「まず歯磨きをしてから」がいいかもしれません。
#徒然日記