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ロッホサイド1981がいっぱい 

昨年からロッホサイド1981のリリースが続いて食傷気味(ごめんなさい)のKWC企画世話人です。

もちろん、好きなんですよ。この1981年のロッホサイド達。

写真左から、次のように並んでおります。
 ケイデンヘッド 19年 57.9%
 キングスバリー 22年 46%
 TWA     29年 54%
 信濃屋+TWA 29年 50.7%
 BBR     29年 56.5%

で、バーカウンターでこの5本を並べて飲んでみました。ん~相変わらず変な客かもしれません(笑)。でも、一応、お客さんが多いとき、マスターが忙しそうなときにはこんなことをしないようにしておりまして、逆に、お客さんが少ないときにお願いしちゃうことがあります。。。。

肝心の1981年生まれのロッホサイド達。香りはやはり80年代なのですが、口に含むとあら不思議、なぜか60年代に感じていたような桃感や土壁感達がいるわけです。うまいよな~と納得。
ただし、昨年からリリースされているものの中には、幾分樽に負け始めたかなと感じるものもありました。これ以上の熟成は危なくね?と素人のわたしは勝手に感じたりしております。そして、んにゃ、そんなことはない、大丈夫だよ、という1981年が今後もでてくることを期待していたりもするというアンビバレンツな状態でもあったりします(笑)。

今でているおいしいロッホサイド1981年を楽しんでおこうと感じた日となりました。

#ボトル

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