昨日に引き続き新しいボトルを飲んだKWC企画世話人です。
キルホーマンです。ネットで2007年蒸留3年ものがでるというをみて、気になっておりました。さっそく飲むチャンスがありました。
ラベルをみてちょっと驚いたのは、熟成期間がまさに3年ちょうど。一日も余分な日がなく、ボトリングの前日まではスピリッツ扱いだったものなのです(笑)。
キルホーマン2007 OB
700ml 61.7%%
カスクナンバー 115
蒸留 2007年5月22日
ボトリング 2010年5月22日
まずはいきなりドカンと強い煙がやってきます。それ以外の要素を見つけるのに時間がかかるぐらいの強い煙です(笑)。しばらく香りを嗅いでいて青りんごと洋なしに到達。
飲むとさらに強い煙のインパクトがあって、甘いハチミツを感じます。うまいです。
熟成3年とは思えないしある種の完成形のような印象を受けました。3年で出荷されたのも納得です。
スモーキーなウイスキーがお好きなあなた。
バーで見つけたら、ぜひどうぞ。
#ボトル