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ベンリアック1985 ブラドノックフォーラム2種

まだ睡眠のタイミングがおかしいのか眠いのか眠くないのかはっきりしないKWC企画世話人です。実はサッカー好き。

木曜の夜中というか金曜の早朝というか、いつもなら絶対に寝ている時間帯に、おっしゃ~とかあぶね~とか結構大きな声をだしていたためか、興奮状態が続き再度の睡眠をとることなく仕事にいきました。そのためか昨日は早く眠くなったのに、結局、ブラジル戦とスペイン戦の前には目が覚めてしまい、そして、どちらの試合も見始めたとたんにうとうとしてしまい、ちっとも覚えていないのです。あ~情けない。

1978年のワールドカップで、マタドール(闘牛士)と言われたマリオ・ケンペスをテレビのニュースで見て衝撃を覚え、それ以来のワールドカップ好きなのです。

いかんいかん、こういうブログではなかった。酒にもどります。

ブラドノックフォーラムのベンリアック1985年は、いくつかのブログで見るようになりましたし、わたし自身も一度ブログに書いたことがあります。でも、2種類あるってご存知でした?

 ベンリアック24年 ブラドノックフォーラム 
 700ml 50.3%
 蒸留1985年9月30日 ボトリング2010年4月2日
 バレルナンバー:5482
 ボトリング本数187本
 ウイスク・イー取り扱い

 ベンリアック24年 ブラドノックフォーラム 
 700ml 47.4%
 蒸留1985年9月30日 ボトリング2010年4月2日
 バレルナンバー:5484
 ボトリング本数186本
 ブラドノックフォーラムから直接購入

今回購入したのは、ウイスク・イー取り扱い分で、前回は英国から直接購入したものだったのです。比較してみました。

まず、蒸留年月日もボトリング年月日も全く同じです。樽番号が2番違い。アルコール度数が50.3%と47.4%と違っていて、日本バージョンの方がやや高くなっています。ボトリング本数は1本だけ違い、あとは本当に同じ数字が並んでいます。

色が少し違います。どちらも綺麗な金色をしているのですが、日本バージョンのほうがわずかに濃いように見えます。

味わいも本当によく似ていて、桃感と杏感の1985年のベンリアックと感じます。そして、日本バージョンのほうが、アルコール分が高いためか桃も杏もがやや濃く感じます。

わたしレベルでは、本当によく似ていて、こうやって交互にの見比べないと違いがわからなかったかもしれません。

もし、置いてあるところを見つけたらぜひどうぞ。きっとどちらも楽しめると思います。

# あっ、ラベルの文字の色が違っております(笑)。

#ボトル

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