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KWC:熟成樽の種類の違いとモルトウイスキー

関西ウイスキークラブ12回目の活動についてのご案内です。

モルトウイスキーの熟成に使われる樽は、オーク(楢の木)で作られていなければならず、主に、シェリー酒とバーボンの熟成に一旦使われたものを使います。

そこで、熟成樽に使われたシェリー酒やバーボンとその樽で作られたモルトウイスキーの味や香りの関係を感じようという企画を作りました。

バーボンをテイスティングして、バーボン樽で熟成したモルトウイスキーをテイスティングする。また、オロロソシェリーやペドロヒメネス・シェリーをテイスティングして、シェリー酒樽で熟成したモルトウイスキーをテイスティングするというものです。
モルトウイスキーとしてはベンリアックを選びました(また、企画世話人から面白いボトルがあるかもしれません)。

開催場所と講師は、芦屋・Main Bar の川北淳士さんにお願いしました。
詳しい開催要領と申し込み先は下記を御覧下さい。

皆様のご参加をお待ち申し上げております。

        記

日時:2010年6月20日(日)14:00~16:00
場所:Main Bar
    兵庫県芦屋市茶屋之町1番1号 
    第1ブラウンビル2F
    TEL&FAX (0797)35-0635
    JR芦屋駅南側出口より徒歩5分
    地図はこちら
講師:川北淳士さん(Main Barオーナー)
参加費: 3,000円 JSS会員2,500円
テーマ: 熟成樽に使われたお酒とモルトウイスキー
内容:
1)バーボン2種
2)シェリー酒2種 オロロソ,ペドロヒメネス
3)ベンリアック12年
  (バーボンカスクメイン)
4)ベンリアック12年 シェリー
  (シェリーカスク)
5)ベンリアック15年 ペドロヒメネスフィニッシュ
  (バーボンカスクで熟成後に、ペドロヒメネスでフィニッシュ)
6)ベンリアック1985 24年 BBR
  (バーボンカスク長熟)

定員:15名(予約が超過した場合はキャンセル待ちを受け付けます)
   お早目にお申し込みください。

お申込:日本スコットランド協会のHPをご覧いただき申込んでいただくか、右側にあるオーナーへのメッセージでお申込みください。そのときに、こちらからご連絡できるように、ハンドルに加えて、お名前とご連絡できる電子メールアドレスをご記入くださいますようお願いいたします。

# 写真は昨年MainBarで開催されたKWCのときの様子です。

#活動案内

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