相変わらず、長熟も好きなKWC企画世話人です。
1月17日(日)には、日本スコットランド協会関西支部の「不思議の国・ブリテン」と新年会がありました。その新年会の後、2次会で芦屋のバーへ。そこで飲んだのがこの3本です。
なぜこの3本にしたかというと1992年に飲んだマッカラン25年が一番おいしいと感じたウイスキーだったとおっしゃった方に、ボトラーズの長熟ものも対抗するものもあるというのを飲んで感じてほしかったから。
飲んだのは、下記3本
1)ミルトンダフ1969 ボトリング2008年
700ml 60.4% 佐藤酒店限定品
2)ロングモーン41年 ケルティックラベル
700ml 43.8%
3)ダグラスレインOMC
Of Probably Speyside”s Finest
1965年蒸留 40年
700ml 50%
いずれも初めて飲んだとおっしゃっていましたが、とてもおいしいとおっしゃってくれて、勧めたわたしとしても満足だったのでした。
もちろん、私自身もこれを飲んだのですが、プチ贅沢な気分を味わいました(笑)
3)の中身は、グレンファークラスと言われていますが、本当のところをご存じの方がいらしたらぜひお教えください。
#ボトル