昨日は昭和町まで遠征してきたKWC企画世話人です。
以前からこのバーで企画されているフェアにはとても関心があったのですが、なかなか行くことができず、今回もスケジュール帳をにらんでもいけそうにないなぁとため息をついていたのでした。しかし、昨日は予想外に仕事場から早く抜け出すことに成功し、時計を見ると頑張れば昭和町に行って飲む時間も確保できそうな感じ。行くしかない!
1番出口をでて、すぐに右に曲がって、ちょっといくと右側に2階にあがる階段があるはず.....あれっ、ない(驚愕)。一度、来たことがあるはずなのに、階段を見つけられません!
自力で探すのをあきらめて、携帯電話からサントリーのバーナビを立ち上げ、電話番号を確認し、電話しました(恥)。「いまから行きたいんですけど、昭和町の1番出口からはどういけばいいでしょうか?」と。丁寧なマスターのお答えに従って、速攻で見つけることができました。最初に探したときに、お店のすぐ前まで来ていて、こんなに奥じゃなかったよなと判断間違いしていたことも分かって、改めて自分が情けなくなったのでした~。
前置きが長くなりましたが、結果としては60年代フェアを満喫した上、マスターを1時間弱独り占めしていろいろお話させていただきました。ひとりでしゃべりすぎたかもしれません。反省。
いただいたのは下記5種(5酒?)をハーフショットで。フルショットでも1000円/杯だったのですが、酒量を考えていたため。あげてあるのはマスターに勧めていただいて飲んだ順番です。
キャパドニック1968(G&MCC 1968-2004)
ミルトンダフ1968(G&M 1968-2005)
マッカラン1967(G&M SPEYMALT1967-2005)
タリバーディン1966(KBケルト 1966・36年 ♯2119 51・5%)
ミルバーン1969(UDレア 1969 35年)
60年代のモルトはいい香りですね。蒸留所が違っても年代に共通する味や香りを感じるのはなぜでしょうね。大麦?イースト?ん~、わたしじゃ分からない。。。
難しいことは横に置いておいて、本当に楽しむことができました。
わたしのおしゃべりに付き合っていただいたマスターどうもありがとうございました。
#徒然日記