昨日は日本スコットランド協会関西支部の「不思議の国・ブリテン」に出席していたKWC企画世話人です。
大阪芸術大学準教授の齊藤公江先生による連続講義のスタイルで2カ月に1度、この講義があります。今回は、コッツウォルズについてのお話でした。齊藤先生は、このコッツウォルズとウェストカントリーと呼ばれる地域と一体となった地域が、ケルト人たちの中心地だったのではないかと考えていらっしゃるようでした。
この不思議の国ブリテンの楽しみは、先生が作ってくださるケーキです。
今回は、クレープブルトンとクレープノルマンディの2種を作ってくださいました。
きゅうりとマッシュポテトを具にしてクレープでつつんだあまり甘くしないクレープブルトンとリンゴに砂糖をかけてバターをかけ、オーブンで焼いたものをクレープに載せた甘いクレープノルマンディ。どちらもおいしく食べられました。紅茶ともよく合います。
みなさんもおいしいケーキを食べに一度参加されませんか?
次回は11月15日に予定されています。
ただし、テーマがスコットランドで、講師はJSS関西からになる予定です。
お楽しみに。
#活動報告