ウイスキーを飲みに行くバーはかなり限られるKWC企画世話人です。
このタイトルは、昨日の日経新聞土曜日にある日経プラスワンというのにでていたものです。
バーに限らず、書店、レストラン、百貨店、洋服店(死語じゃね?)、バーなど、旅館ホテル、マッサージ店を取り上げていました。実は、この順番で行きつけの店がある方が多いのです。
”バーなどお酒を飲むところ”で行きつけがある方が少ないのは意外でした。
行きつづける理由は?
1位 立地が便利
2位 雰囲気が気に入っている
3位 店員の対応がいい
4位 味がおいしい(飲食店)
5位 価格が安い
行きつけで得した経験は?
ある655人 ない865人 で、ない方が多い。
常連なのに、大事にされていないと思った経験は?
ある155 ない1337人 で、こちらもない方が多い。
初めにも書いたように、わたしにもよく行くバーがあります。職場と家の間であるので、行く頻度は結構高くなります。何よりウイスキーについてこちらが望むような的確なサービスをしてくださいます。そして、よく行くようになるとこちらの好みもよくわかっていただいているので、こんなのがはいりましたよ~とか教えてもらえるようになるし、お店の方は、常連だからどうこうという意識がないかもしれませんが、わたし自身は常連だったから得したかもと思っています。
だから、行きつづける理由も多くの方と同じような理由だし、常連だから得しちゃったかもとも思います。でも、大事にされていないなんて感じたことはないかも。きっとお店の方は、常連だろうといちげんさんだろうと大事にされているのだと思います。
大事にされていないと思う理由の一つに面白いものがありました。
バーの方々には直接関係ないかもしれませんが、「新規入会キャンペーン」はあるけど、長年のお客に対するキャンペーンがない、というものです。これはなるほどと思いました。
日本スコットランド協会には会員でいつづけると25年表彰があります。また、名誉会員は会費がいらなくなります。こんなサービスでもないよりはあったほうがいいってことですかね(笑)。
みなさんは行きつけの店がありますか?
#徒然日記