MENU

PASSPORT SCOTCH

  プラスティックのスクリューキャップ
  この後から金キャップに変わる
     従価適用 特級 760m 43%
  70年代初期のローテーションボトル

~ PASSPORT SCOTCH ~
このスコッチも又、「味」のあるライトなウィスキーです。
最近のライトタイプのブレンドは何だか薄く感じる。・・・90年代に流行った「ライト&ドライ」が違う方向に行ったような気がする。
個人的にはあまり」「オールド」が・・って言う感じは無いんだけど「ブレンド」に関しては古酒な「ブレンド」が好き。。
「モルト」は最近の値段の高沸は気にはなるが美味しい物もちゃんと存在する。
それにしても 高すぎるような気はする??

まぁ・・高い「ブレンド」も美味しい物はあるんだろうけど・・・
某オークションなんかをたまに見るとこのカテゴリーもかなり高くなった・・もう買えない。悲しい。。

個人的な意見だが、現行の「ブレンド」は混合するグレーン原酒の混合比率や生産効率の向上、等でコストダウンに成功した代償に熟成の貧弱さが目立つと思う。
所謂、「モルト+グレーン=ブレンド」が「モルトをグレーンで薄める」・・て感じがする。。

#思い出ボトル

この記事を書いた人

前の記事
次の記事