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CO-OP Whisky 100 (コープ・ウイスキー 100)


CO-OP Whisky 100 (コープ・ウイスキー 100)
43% 700ml
シングルモルト・スコッチ・ウイスキー
2002年6月27日瓶詰
製造元:東亜酒造

ヤフオクで落札。
ネタのつもりで、とあるボトル持ち寄り会に持って行き飲んでもらったら、思いのほか好評だったので驚きました。

ボトルデザインから、スコッチと焼酎のブレンドかなと思いきや、シングルモルトだそうです。裏ラベルの案内文には、
「コープウイスキーは100はイギリスのスコットランドで製造・熟成されたモルトウイスキーを輸入し、日本でアルコール分の調整のため水を加えるなどして瓶詰めしたものです。」とあります。
水を加える“など”の部分が大いに気になりますが(笑)、とりあえずは2002年頃に国内で流通していたオールドボトルということです。

会場では飲まず、じっくりと家でテイスティングすることにしました。香りは新鮮さが無いながら、いわゆるオールドボトルの雰囲気とまではいっておらず、気軽に楽しめる感じです。

ネタとしても楽しめそうですので、見かけたら買ってみるのも一興かと思います。

ちなみに、こんなボトルもあります。

こちらはブレンデッドで、裏ラベルにはモルト・ウイスキー(スコットランド産)と、とうもろこし・小麦原料のグレーンアルコール(国産)をブレンドしたとの記載があり、瓶詰年月日は「57.9.29」。自分が生まれる前のボトリングなので、簡単には開けられません。しかも全然目減りしていない。何かきっかけがあれば、飲んでみたいと思います。
 


【アロマ】
トップノートはコーラの甘い香り。しっかり嗅ぐと、オールドボトルにありがちな焦げた香りがあるが、その香りがとても軽いのが特徴的。その香りの奥に麦っぽさ、食パンの耳、メープルシロップ、醤油、すまし汁、ほのかにシンナー。遠くから嗅ぐと、ピーマンの青臭さ、バターの香りも。

【フレーバー】
とても薄味で、水割りを飲んでいるよう。ほんのわずかに、ビワ・マンゴー系の皮のフルーティ風味。

【総合評価】
味は単純に感じるが、香りは特徴的。
 

昭和特級 サントリー角瓶 43度 720ml

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価格:9,720円(税込、送料別)

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