Yamazaki 12y Mizunara （「山崎12年」構成原酒 ミズナラ樽）
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休みをもらって、短い時間でしたが京都観光に行って来ました。
観光目的ではなく、メインは京都のBar巡り。
深夜バスで早朝に京都に到着し、朝からやっている風呂屋さんで汗を流して、風呂上がりにはポケットボトルの「ジムビーム ホワイトラベル」を2杯ほど。
少し時間をつぶしてから、10:00からオープンしている「サントリー山崎蒸留所」へ。
蒸留所見学ツアーでは「シングルモルト山崎ハイボール」「山崎12年 水割り」「白州 ストレート」を頂いて、早々に有料試飲コーナーへ。
山崎ミズナラは前から気になったので、一杯目に注文しました。
ただ、製品化されている「山崎ミズナラ」のあくまでも構成原酒で、ヴァッテッドされた原酒の一つというもののようです。
【アロマ】
イチゴミルク、フローラル、若い樽香、セメダイン。アルコールの立ち加減はちょうど良い強さ。白檀、伽羅そのものの香りは知らないが、昔、家にあったタンスの匂いがする。
【フレーバー】
プレーン樽という感じの薄い樽感。乾いたスパイシーさ。ヌルッとした樽の味と、工業的なアルコールが口に残る。
【総合評価】
独特の香りが特徴的だが、若さが目立つ。もう少し熟成したら面白そう。シングルモルト山崎、プレレミアム角に感じる香りはよく理解できた。
☆京都Bar巡り 6杯完飲
#ジャパニーズ #山崎