“石橋を叩いて渡る”とは
用心を重ねて慎重に物事を
行うことのたとえです
また 壊れるはずのない
堅固な石の橋を叩いて
安全を確かめて渡る意から
あまりにも臆病な人や
慎重すぎて決断の遅い人に
対する皮肉としても用いられます・・・
さて 新しく店(仕事)を始める時
誰もがまず“大丈夫だろうか?”と心配になると思います
私も心配になりました・・・
でも 私が始めて自分の店を持ったのが27歳でしたので
もしも ダメでもやり直しはいくらでも出来ると思ったので
今の仕事の第一歩を踏み出せたのであります
だから 私は“石橋は渡ってから考える”でいいと思うのです!
資金に余裕がある人はそんな事も考えないかもしれませんが
ほとんどは借金をして店を始めるので怖いかもしれません
しかし 人生の勝負に出る時は思い切っていかないと
何も出来なくなってしまいます
若い人は いくらでもやり直せるのですから
目標に立ち向かって欲しいのであります
借金なんて 死ぬまでにチャラになってればいいんだから・・・
#店主独断