本日は久しぶりに
バーテンダーのブログとは
まったく関係の無い・・・
タコの話である！
去年から飛躍的に
タコの収穫量も多くなった
宮古島の亀仙人（私）は
タコについての疑問を
色々と追求してきました・・・
タコの寿命は１年～１．５年・・・とか
タコを柔らかく茹でるには
沸騰しない程度の熱湯に１時間ほど入れる・・・とか
タコの獲り方から その料理にまで精通しようと考えています
つまり タコに関しての専門知識を持ってして
本物のタコ獲り名人である！と思っているのだ・・・
そこで 今回 今までに「タコの絞め方」をテーマに
色々と取り組んできたのであるが
一般的には タコの目の間を刺して絞める・・・
というのが殆どの意見で
その後 頭をひっくり返して内臓を取る手順になるのだが
この “頭をひっくり返す”のが面倒なのだった・・・
タコも眉間を刺しても直ぐにおとなしくなるものでもなし
８本の手はグネグネ動いたままである
そこで私は 頭を胴体から切り離す手段にしたのだ！
別にタコに頭が付いてなくても良い訳で
後で頭だけ裂いて 内臓を取った方が楽なのである・・・
魚のように尾頭付きの必要は無いのだから
頭をスパッと包丁で落とした方が早いのである！
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#番外編