昨日の話の
続きではないが
お客様の年齢について
考えてみたいのだ・・・
飲食店は業種の違いや
営業スタイルによって
そこのお客様の
年齢層はある程度
決まってきます・・・
BARでも
カウンターの中に入っているバーテンダーが
若くてイケメンだったりすると
お客様は若い茶髪のオネ~チャンで
キャーキャーいいながら賑やかな店になると思います
つまり カウンターの中のバーテンダーと
お客様の年齢層は比例するものがあり
店に合った客層になってくるのです・・・
私も20年前は若かった?ので THINKも
20代前半から40代くらいのお客様が多かったように思います
今では上は70代のお客様も多くなり
お店としては よりいっそう落ち着いた良い雰囲気になってきました
そうなると今度は 20代前半の賑やかな人は似合わなくなり
年と共に客層も変わってきたのであります・・・
そこで 「シニア・バー」という新しいカテゴリーを造り
例えば 30歳以上の人だけ入店できる・・・とか
若い方はお断りするような店を造りたいのであります
BARの年齢の差別化って・・・どうでしょう?
#店主敬白