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オクトモア5年(EDITION 02.2)

きゃず3様、ごめんなさい、同じボトルだけど記事アップしちゃいます(笑)

置くとモアッ!(Copyright(c)きゃず3様)5年のEDITION 02.2です。
フェノール値はEDITION 02.1から据え置きの140ppm。
アルコール度数はちょっとだけ落ち着いて61度。
名古屋の伏見のバーで飲みました。

香りは、テイスティンググラスのふたをしていても漂ってくる強烈な香り、薬臭さ、煙、薫製、熟した果物の甘い香りの奥に酸味が隠れている感じ。
味は、一口目は舌が痛くなるほどのピート、二口目からはむしろ柔らかく感じる(錯覚?麻痺?)、焦げ臭さの中にはっきり主張してくるコクのある甘さ。
結論、美味し。

個人的にはEDITION 02.1よりもこちらの方が好みです。
コクのある甘さはシャトーペトリュスの樽でフィニッシュしているからでしょうか。
シャトーペトリュス、例によって飲んだことないので良く分かりませんが・・・。

ボトルは左の赤い缶に入って来たそうです。
かなり人目をひくパッケージですね。

#モルト

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