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ウィスキーと和食のマリアージュ(2009年)

日曜日に名古屋某所で開催されたイベントに参加してきました。
昨年に続いて二度目の参加です。
前回も凄かったけど今回も凄かった。

最初の一品は小さな握り寿司。
冷やした角のハイボールと一緒に。

とてもよく合います。
ハイボールは氷無しで、ソーダはプレミアムソーダ。

続いて、先付けをつまみながらウィスキー・エクスチェンジのグレンリベット30年。

これもよく合ってました。というか、とてもナチュラル。
ウィスキーを飲みながら、食事をするのがごく当たり前のことに思えてきます。
ま、グレンリベット30年は当たり前のウィスキーじゃないけど。

ふぐ刺しとザ・テイスターのブナハーブン32年。

ふぐ刺しを口の中に入れ、ブナハーブンをちびりと飲んで、噛みしめる。
ああ、・・・幸せ。
(このあたりからテンション上がり始める。)

牡蠣にはCELP(海藻入りウィスキー)を。

牡蠣には煮凝りが乗っています。
CELPは冷やしてあえて香りを抑えています。

鰆の幽庵焼きとベンリアック1972。

あまりの美味しさに「ウィスキー好きな日本人に生まれて良かった」などと意味不明なことを口走ってしまいました。
個人的にはこの組み合わせが一番気に入りました。

ふぐ唐上げとエイコーンのスプリングバンク39年。
骨までしゃぶるように食べました。
食べるのに夢中でふぐ唐揚げの写真撮り忘れたけど・・・。
(まだまだテンション上がる。)

しゃぶしゃぶと響30年。
 
贅沢!
だしにたっぷりのキノコがまた美味い。
〆に蕎麦を投入。

ごぼうと山崎蒸溜所1989。

しみじみ美味い。
写真はごぼう2本食べたあとです(笑)

カラスミとザ・テイスターのアードベッグ6年。
カラスミはチーズの白カビを付けて4年寝かせたものだそうです。
最強の酒肴と言っても過言ではないかも。
文句なしのマリアージュです。
参加者の間ではこの組み合わせが一番人気でした。
これも写真撮り忘れましたorz

カレーライスとデュワーラトレーのストロナチー31年(中身はベンネリス)。

カレーライスは和食か?という疑問はさておき、びっくりするほどよく合ってました。
お米も美味しい。

最後にゆずチョコをつまみながら、参加者それぞれが気に入ったウィスキーをお代わりして終了。

このイベントで飲んだウィスキーの集合写真。

いや、幸せな一日でした。
美味しい料理を提供してくださった和食店オーナー様と主催者様には深く感謝です。

最後までテンション下がることなく、そのまま二次会に突入。
おかげで二次会ではきっちり飲み過ぎました(苦笑)

#イベント

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