10月某日、名古屋某所で行われたメイカーズマークのディッピングイベントに参加しました。
で、自分でディッピングしたメーカーズマークがこれです。
写真だとわかりづらいのですが(わざとそういうアングルで撮ったのですが)後ろから見るとはっきり言って散々な出来です(笑)
もっと簡単にきれいにできると思ったんですけどねえ。
まあ、いまいちの出来でも自分でディッピングしたボトルには愛着を感じます。
ディッピングの前にメイカーズマーク社 ポール・クネイブル氏のセミナーがあり、熟成年数が異なる4つのメーカーズマークを試飲しました。
・1日(New Disillate)
・1年(Under Aged)
・6年(Fully Matured)
・9年(Over Aged)
全て90プルーフです。
6年がメーカーズマークのスタンダードな味わいとのことで、一番バランスが良くまとまりがありました。
でも、個人的には1年や9年もちょっと癖があって面白かったと思います。
セミナーの資料と一緒にメーカーズマークアンバサダー登録の申し込みハガキをもらってきました。
アンバサダーになるとメーカーズマークの樽に名前が刻印されるらしいのでぜひ登録しようと思います。
申し込みハガキには名前や連絡先の記載欄の他に以下のようなアンケートに回答する欄があります。
【Q】
1.この1ヵ月間、Maker”s Markを何杯飲みましたか?
2.この1ヵ月間、Maker”s Mark以外のバーボンを何杯飲みましたか?
3.この2ヵ月間、何名の方にMaker”s Markを勧めましたか?
(以下略)
できる限り正直に回答しようと思います。
【A】
1.「1杯分」ぐらい。セミナーで試飲しただけです。少ないですね。自分でディッピングしたボトルを空けるもとい開けるか。
2.「6杯」ぐらい。うーん、もう少し飲んでるかも。
3.この記事を読んでくださった方々の人数で回答しようと思います(笑)
皆さま、スコッチ、ジャパニーズも良いですが、口当たりの良い洗練されたバーボンMaker”s Markもどうぞ!
#イベント