MENU

マスタークラスROYAL LOCHNAGAR,GLENORD

ウィスキーマガジン・ライブ!のマスタークラスROYAL LOCHNAGAR , GLEN ORDのレポートです。
もう少し早くアップする予定だったのですが、イベント続きでまとまった時間が取れなかったり、花粉症で集中できなかったりで、ずるずる遅れてしまいました(←言い訳)。
などと言いながら他の記事は書いていましたが。飲み歩いてもいましたね。
ま、集中力無くても酒は飲めると(笑)
2007年のウィスキーマガジン・ライブ!に関する記事は一応これが最後になります。

<ROYAL LOCHNAGAR蒸溜所 , GLEN ORD蒸溜所 2007年2月18日 16時15分~17時15分>
パネリストはCharles MacLean(チャールズ・マックリーン)氏。
浅学なmajimaは知らなかったのですが、MacLean氏はスコットランドの著名なウィスキーライターです。
マスタークラスの後、彼の本(洋書)にサインをもらっていた熱心なファンの方がいらっしゃいました。

このマスタークラスは、MacLean氏が「樽」というテーマについて説明し、その内容に沿ってモルトを試飲するという形になっていました。他のマスタークラスとは少し異なった趣きです。ちょっと学校の講義みたいな雰囲気がありました。

最初は樽についての基本的な説明から始まります。やがてアメリカンオーク樽とヨーロピアンオーク樽の個性の違いへと話題が移ります。
MacLean氏によると、

●アメリカンオーク樽
 黄金色
 バニラ、ココナッツ
 オークウッド(の香り?)
 糖蜜、甘さ

●ヨーロピアンオーク樽
 琥珀色
 ドライフルーツ
 複雑(な香り?)
 タンニン、ドライ

などの特徴をそれぞれ持っているそうです。

一般的には、アメリカンオーク樽=バーボン樽、ヨーロピアンオーク樽=シェリー樽ですから、これらの特徴はオークの種類や産地だけによるものではなく、前に詰めていたお酒(バーボン、シェリー)の影響も大きいのでしょうね。

さて、試飲したモルトは以下の5種類です。

左から
・Royal Lochnagar 12年
・American Oak Style Single Malt(Ckynelish)
・The Singleton of Glen Ord 12年
・The Singleton of Glen Ord 18年
・European Oak Style Single Malt(蒸溜所名は聞き漏らしてしまいました)

テイスティングコメントは割愛します。何しろこの日3つめのマスタークラスで、なおかつ待ち時間に試飲会場でいろいろ試飲した後でしたので。もう細かいところは殆ど分かりませんでした。

このマスタークラスで説明された内容は、決して特別なものではなかったと思いますが、良く整理されていて、とてもわかりやすいと感じました。
今まで自分の中で曖昧だったことが理解できたというか、断片的な知識がうまくつながったというか。
そんなところも学校の講義っぽかったですね。
こういう講義なら毎週でも受講したいと思いました。もちろん試飲付きで(笑)

#イベント

この記事を書いた人