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エライジャ・クレイグ12Y

カトリック協会は1517年の宗教改革運動が始まる前まで、盛んに免罪符を売りまくり(≧σ≦)、教会を建てた。多分ブドウ畑も一杯作って神父たち?はワインをたらふく呑んだのだろう。
ええワインもきっとできたと思うわ!

他方、プロテスタントの牧師はどうや?
やっぱりアルコールに関係する宗教家がおるなぁ(=^~^)!1789年に初めてバーボンを生みだし「バーボンの父」と呼ばれるエライジャ・クレイグや!
今夜はその人の名前がついたエライジャ・クレイグ12Yや!これは赤みがかった濃い色してて、甘い香ばしい香りがするわ。ストレートで呑むと、微かに甘いが、酸味も感じて、なかなか美味いわ。

では日本の宗教家は、アルコールに積極的に関与したのかな?
空海は薬として日本酒を認めたが、最澄は絶対に認めなかったらしい。その後、法然・親鸞・栄西・道元・日蓮・一遍その他の著名な宗教家については、・・・知らんなぁ!
多分、破壊僧だけが、般若湯とか言って呑んでたんやろなぁ。
キリスト教の宗教家と違ってるところが、おもろいわ!

ちなみに、お釈迦様は、「アルコールは絶対あかんよ」と言ってないと思うわ!
托鉢してる途中で、「アルコールはダメや、肉はあかんよ!」なんて言葉は出てこないと思うから。
本来の仏教から変節?した日本式仏教のために、日本の宗教家がアルコール製造に積極的になれなかったとしたら・・・、まぁしゃ~ないけど(*^▽^*)

#バーボン

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