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Glenrothes Glenlivet 8 yo Gordon & MacPhail 1980”

本日は一昨年の(笑)10月に訪問しました


札幌は「The BOW BAR」さんでの飲み日記第三弾です☆


とにかく2連続ですでに感覚が麻痺してしまいそうな


美味しい体験を味わっていたところへ


お出ましになられましたボトルがこちら↓


グレンロセス グレンリベット 8年 ゴードン&マクファイル 40%
    Glenrothes Glenlivet 8 yo Gordon & MacPhail 1980' 40%


 


これはとっても嬉しい再会のグレンロセスです(^^)☆


以前に頂いたときも素晴らしく美味しかったのですが・・・


それ以降、またいろいろ経験した上でどういう印象を


受けるのかもとても楽しみ…なんて言ったら罰が当たりそうな


貴重なボトルで、リピートできること自体


とてもありがたいことです(^^)☆


毎度のゴタクはともかく感想ですm--m



 


香りは、柔らかいピートの効いた甘いコーヒー感(^^)


ふんわりと漂うみかんやアプリコット系のフルーツのニュアンスが


溶け込んでいるように感じられます(^^)☆


コーヒー感は経たれた感触は強くなくじっくりと熟成感を


かもし出している様子でちらほらとハーブのような


スパイス感が見え隠れする雰囲気は素敵ですね(^^)☆

 

味わいは、香りの印象に加えてマッタリとしたバタークッキー


のような印象と、濃い赤ワインに浸したオレンジケーキのような


ニュアンスが絡んできます(^^☆)


そこへ来てやはりアロマの効いたコーヒー感が鼻抜けして


ヒーリング効果抜群ですね(^^)☆



 

とにかく、リピートできてとっても満足(^^)


基本的にまだまだ無知な輩ですから、


たとえ一度飲んでたいした感動が無かったお酒でも


お勧めいただいたら極力飲んでおくというのが


修行の足らない私の、基から狭い了見を


より狭くしてしまわないようにしようという


自分なりの工夫でございます(笑)


以前に、自ら指定までして飲んだお酒が思ったほどの


ことが無くてがっかりして・・・


たまたまリピート出来る機会があって飲んでみたら


思いっきり美味しかったという経験も有りましたし、


そもそもボトルのコンディションもあるでしょうが


自分自身がまだまだブレブレですから、


体調によって美味しく感じる感じ方も日々変わって


しまいますしね(^^;)


このボトルに関しては以前の印象とほぼ変わりなく


素晴らしかったので、これはまた相乗効果で


とても楽しませていただきました(^^)☆


やっぱり出来るお店の方の感覚というのは


信頼するべきものでしょうね☆


なぁんて偉そうな事を書いていますが


たまたま飲んだことがあっただけ・・・


次からはまた、そんな考えをチラッとも考えられないような


ラインナップが怒濤の様に押し寄せますm--m

#グレンロセス

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