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Longmorn 1969-1999 30yo Douglas Laing Old Malt Cask

本日も前回よりの続き・・・

毎日同じ書き出しですが有楽町の聖地からです☆

滅多にお目にかかれないケイデンの黒ダンピーで

しかも滅多に飲めないバルミニックという

滅多滅多の取り合わせで、しかもテイストが凄く美味しく

興味深かったのでしばし余韻に飲まれていたのですが

お次に登場したこのボトルを見て目が覚めました(笑)↓

ロングモーン 1969-1999 30年 ダグラスレイン オールドモルトカスク 50%
 Longmorn 1969-1999 30yo Douglas Laing Old Malt Cask 50%

躍り出ましたは69のロングモーンです☆

96のロングモーンは他のボトラーズなどで何度か頂いたことがあるのですが

何と言うか未熟なりにロングモーンの感じ方の遍歴のようなものを

しみじみ感じてしまうのです・・・

ブログを始めた当初、目黒でリザーブラベルのロングモーンの

69と65を並べて飲んだときと今とでは感じ方に雲泥の差があるなと(汗)

確かに感じる要素や美味しいと思う感情はしっかりあるのですが

やっぱりストレートに受ける印象がどんどん変わってきている。

やはり昔は感じ方が薄いと言うか醍醐味をしっかり受け止めていなかったなと

凄く悔やまれるような感情を持っています☆

本当に自分の学習能力の低さには呆れますね(笑) 

何が言いたいかって詳しい感想は以下に↓

香りは、濃厚ではないけれどしっかりと濃縮されていて素晴らしくはっきりと

トロピカルな香りが襲ってまいります(^^)☆

これが本当の南国フルーツといった印象♪

パイナップルやアプリコットやマンゴーやカラフルなフルーツ感が

下地となる甘い麦感と重なり合うように香ってきて幸せです☆

もう後何にも言えない・・・

味わいは、結晶感もありシルキーさもあるような印象で

口の中に艶やかに綺麗に魔法のように広がります(☆。☆)

やはり綺麗に抜けるトロピカルなフルーツ感はうっとりします☆

散り際のミンティーな感触もすてきですね☆

まるでモルトのフルーツカクテルです(*´∀`*b)

やっぱり69ロングモーンは美味しいです!!!

以前に自分が書いた感想を読み返しても

凄く美味しく感じているし記憶に残っている感触も

凄く鮮明に残っているのですが・・・・

多分自分の感覚の許容範囲を超えていたんでしょうね・・・

このときに感じた感触は以前にもまして明確に美味しいと感じられました☆

しかぁ~し!!家飲み用には殆どロングモーンが無い(^^;)

これだけ昔から美味しいと感じているのになんでもって無いんだろう(笑)

そう、他のを買うのに忙しかったから???

いや興奮したインタートレードのロングモーンとか当事でも高価すぎて

全く手が出なかったから?

いや、解かりやす過ぎて意外と触手が伸びていなかったから?

まぁ自分に向けての諸説をここであれこれ書いてみてもアホなだけ(^^;)

要するに買っておけばよかったと言う後の祭りを悔やんでいるのですが…

こちらで出会えて飲めてるだけでも幸せだという

いつもの感想にランディングするわけでございます(笑)

さてさて、次回も引き続き有楽町での宴です☆

#ロングモーン

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