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Aberlour 1966-1996 30yo

本日も前回よりの続き

有楽町の聖地からの飲み日記です☆

さて、貴重なファークラスで味わいも素晴らしく

勿論気分も上々でテンション上がりまくりだったところへ

お願いしました杯数で次のセレクトに悩むマスターが

「次はこのあたりでいいですか?」とあっさりと差し出して

下さった4っつ目のボトルがこちら↓

アベラワー 1966-1996 30年 43%
     Aberlour 1966-1996 30yo 43%

正直、私の知識はかなりのパーセンテージでここで培われているものですし

初対面のボトルに対して「これでよいでしょうか?」と尋ねられても

全幅の信頼を寄せているマスターに対して「それはいりません」なんて答えが

あるはずも無く、すんなり頂きましたがこれまた貴重なボトルであろう事は

帰ってからちゃんと素性を調べるまでも無く雰囲気で解かりましたが・・・

やっぱりの貴重品でございました(^^;)

とにかく帰ってからメモしておいた感想は以下に↓

 

香りは、柑橘系のフルーツのニュアンスが溶け込んだ柔らかい甘草の印象☆

フラワリーで暖かい蜜感と微かなバニラの雰囲気♪

アウスレーゼのような甘い雰囲気と紅茶感のコラボ☆

厚みがあるかと思えば爽やかな印象も感じる不思議な香りで魅了されます☆

 

味わいは、フルーツと蜂蜜が上品に溶け込んだハーブティーのニュアンスと

上品で深い甘みに優しいナツメグのようなスパすが染み込んでいる印象♪

とてもポジティブな草の印象がバランスよく絡んでいます(^^)☆

時間と共に次第に甘みが増していくようなイメージも♪

微かに暖かい上品なシナモン調の抜けも感じました☆

なんとも素敵な味わいです(*^U^)人(≧V≦*)/

 

なんと、毎度のブレブレ男でございまして・・・

アベラワーを自宅以外で頂くのはこれが二度目と言うていたらく(^^;)

飲み始めた当初、たまには甘めのモルトが欲しくて

アブナック(アブーナ)を自宅で飲んでいたことはあったのですが

これはまだまだブログを始める前のことで、結構好きだったのですが

アイラ好きで通していたのでちょっと内緒で飲んでました(笑)

ちゃんと飲み始めてから京都でであったスクエアボトルの1964が

異常なくらい甘くて美味しくてびっくりして以降

巡り合っていなかったと言うところへ持ってきてこのボトル・・・

正直感覚がごっちゃになってしまっております(^^;)

このボトルはトータルでの完成度がたかくとても美味しいボトルですが

なんというか・・・おれはちゃんとアベラワーのことを

解かっていなかったというか・・・

モットちゃんとアベラワーを飲みたいという欲求を

凄く書き立てられるような素敵なボトルでしたヾ(≧∇≦)ゞ

次回もまだまだ怖いくらいのボトルが続きます(^^;)

#アベラワー

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