本日は前回よりの続き、今年の春訪れました
京都は「Rum&Whisky」さんからの飲み日記です♪
のっけのスプリングバンク飲み比べでかなり理性が壊れそうになった所で
登場しました驚きのフルーティーストラスアイラを投入され
既にもうこれでもかというほどダメージを受けておりました所に
最後のとどめとして登場しましたのはこちら↓
ボウモア 1969-2003 33年 ダンカンテイラー ピアレス 41.6%
Bowmore 1969-2003 33yo Duncan Taylor Peerless 41.6%
いったいどうなんているんだろうこのお店は・・・・
最初から最後まで怒濤の60年代攻撃(><)/
殆ど休む暇の無いきつい打撃が次々やってくる・・・・
まるで金竜飛のチョムチョム(舞舞)のようです(^^;)
{注※あしたのジョーに登場するキャラ金竜飛が相手が倒れるまで怒濤の連打を繰り出し、
食らった相手が舞っているように見えることから「舞舞」(チョムチョム)と呼ばれた技}
こんな解説必要かな(笑)
どうでもいい脱線はともかくとして感想です(^^;)
香りは・・・・(*゚Д゚*)ェ…・・・・
驚くような南国テイスト(><)/
いままで感想で書いていたトロピカルフレーバーを一段超えた感じです!
以前68のミレニアムのボウモアを頂いたときが一番マンゴーの印象を
強く感じたのですが・・・これは印象というよりもハッキリとマンゴー(゚ω゚;)。o○(
全体の印象は結構穏やかというか繊細というか淡い感じなのですが
最初に感じたマンゴー系の香りはよく嗅いで見ると優しいピート感と
少しヒネたフローラル感と融合しているような印象です(^^)☆
グレープフルーツの綿のような印象も絡んできてほのかにスモーキー♪
フルーツバスケット抱えたまま潮風にあたっているようなイメージでしょうか(笑)
正直前回までのラインナップで感覚が恐ろしくぶっ飛んでいたのですが
これも忘れられない香りになりました(v´∀`)ハ(´∀`v)
味わいは、サラサラとスムースな口当たりでとても上品な
印象が先ず来ます(^^)☆
全体的には香り同様淡くフローラルな印象と優しいスモーク感とが
融合されたような感触で、そこにふわふわとマンゴー系のフルーツ感が
絡み合うような感じです゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚
カルダモンのようなスパイスのニュアンスと・・・時間と共に薄めた
オレンジジュースのような雰囲気も漂います♪
なんというか・・・フルーツフレーバーのついた石鹸のような印象(^^)
優しくピリッと舌に感じる酸味感もステキです☆☆☆
色々書きましたが・・・これだけ顕著にマンゴーを感じたのが
初めてでしたので、その雰囲気に少し飲まれた感は否めないです(^^;)
美味しいという感想よりもどちらかといえば驚いた感が強くて・・・
じっくり味わったのかどうか・・・・まぁ友人と半分づつですからね(^^;)
あんまり驚いたのでボトル正面以外の写真を撮るのを忘れておりました(笑)
なぁ~んて勿体つけた感想を書きましたが・・・
実はこれと一緒に飲み比べセットとしてもう1品差し出していただいたのですが・・・
これがまた「舞舞」がこんどはデンプシーロールへと・・・・
という事で訳の解らない表現はともかく
次回いよいよこちらでの最後の日記へと続きますm--m
#ボウモア