本日は4月に開催されました「東海三県オフ in 名古屋」
からのレポート日記の第5弾です♪
勢いついて「BARNS」さんで最後までという雰囲気を乗り越えまして
オフ会の4人で向かいましたのが鶴舞の「Waiter Waiter」さん♪
ひさし様はこちらで以前私が日記に書いたボトルがお目当てだったようですが
残念ながらなくなってしまっておりました(^^;)
(ひさし様、その節は大変申し訳ありませんでしたm--m)
私、ひさし様にお奨めしたいボトルがあったのですが・・・
それも、既にご経験済みということでさすがです(^^;)
(ひさし様、その節も重ねて申し訳ありませんでしたm--m)
お詫びはこの辺にさせていただきまして・・・皆さん私など足元にも及ばない
モルトラヴァー様たちでいらっしゃいますから、次々と興味深そうなボトルを
チョイスされ楽しんでおられたご様子でした(^^)
ということで、初心者の私はいつものようにノンポリお奨めお任せチョイスで
最初に差し出して頂きましたのがこちら↓
グレンデュラン(グレンダラン) 1966-2002 36年
ダグラスレイン O&R 55.1%
香りは、クリーン感とヒネ感が微妙に入り混じったような感じです♪
クリーンさは梨の様でヒネっぽさは甘草のニュアンスで交互というよりも
入り混じったような感覚で香ってまいりました♪
続いてしっかりとした若木系の樽感がやってきます♪
最後の方で樽感の後にわずかなジンジャーで切れのあるイメージで抜けて
いきますが全体的にはふわふわとした感じで落ち着く香りですね(^^)♪
味わいは、全体的にはクリーンな感じなんですが淡いヒネ感と共にじんわりと広がる
イメージです♪
とても柔らかい甘みでわずかに柑橘系が絡むようなニュアンスです♪
プラス、麦の甘みはビスケットのようですが少し湿った感じでシダ系のニュアンスと共に
舌の中ほどに染みて来る感じですがグイグイ来る感じではなくてあくまでも綺麗な感じです♪
押し込んでくるでもないのに甘さが長く持続したままフィニッシュへと続いていく感じです(^^)
これはかなり和み系の美味しさですね(^^)
ともすると、するする飲んでしまってあっという間に無くなりそうですが、できれば時間をかけて
ゆっくりと楽しみたいと思いました♪
例によってグレンデュランは初体験(^^;)
O&Rシリーズという事で期待感も高かったのですが、一杯目のチョイスとしては
かなり良い感じで頂きました♪
出来の良いオールドボトルの若いものを頂いているような感覚もありまして、
贅沢な一杯目ですね(^^)
次回も同じお店からの2杯目の日記ですm--m
#グレンデュラン