本日は前回よりの続き、東京編の第6弾です♪
BAR「Jhon Begg」さんで外飲みの真骨頂とも言える
雰囲気に浸りまして、このままだと「店が閉まるまで返れないモード」
に突入してしまいそうでしたので、自ら勇気を振り絞りお店を
後に致しました酔っ払いが・・・・次にホテルへ帰るわけも無く・・・・
千鳥足で向かいましたのが新橋のお店BAR「Spirits」さんです♪
どうもこちらのお店に来る時は酔いのピークに達している事が多いですが(^^;)
(店長毎回御免なさいm--m)
この日は一杯目に何を飲んだかも記憶が・・・
最初っからモルトで行っていたかも知れませんが・・・その辺も記憶が少し曖昧です(笑)
何やら写真も沢山残っているのですが・・・覚えているのはこの一杯だけ↓
スプリングバンク 1968 39年 エイコーンセレクト 47.6%
これだけはなんと珍しい事に飲んだインプレッションを名詞の裏にメモ書きしてございました♪
これだけ酔っていると普通なら野放しに飲んで終わりというパターンなんですが・・・
ゴタクはともかくメモ書きを纏めますとこんな感じです(^^;)
香りは淡い塩キャラメル系の香りで次第に酸味を伴ってきます。
酸味のあるフルーツ感とバニリー&カカオが絡んだ甘い香りだが
全体的に淡い感じで、僅かにエステリーなニュアンスも感じました。
バターっぽい感じも見え隠れして、微かながら乾いた草の香りも感じました。
(メモ書きの記憶だけなので・・・形容文字がありません(^^;)
味わいは、口の中にさらりと広がる感じでエステリー。
段々と甘みと酸味がやってきますが酸味の方が強い感じ。
酸味は乳酸系ではなくて切れのあるイメージで、シナモンコーティングをした
ナッツのようなニュアンスも次第に出てきます。
抜け際は少しスパイシーからだんだん更にスパイシーに変っていくような
イメージで滑らかな感じでちょうど良い余韻へと向かっていきます。
一応メモ書きをつなげてみましたが・・・・
残念な事に記憶自体がかなり曖昧で美味しくいただいたはずなんですが・・・
勿体無い事を致しました(^^;)
写真にはこの後ローラーコースターやOMCの周年記念ラフロイグなどが
写っておりましたが・・・飲んだかどうかすら記憶が無い有様です(^^;)
さらに、記憶が飛んだままこちらを出ました後で・・・・・
なんとシェリーを飲みに「シェリークラブ」へ乱入・・・・・・・・・・・
キッシュに肉団子まで平らげてホテルへ帰った模様・・・・・・・・・・・・
しっかり写真には残っておりますが飲んだシェリーの記憶もメモ書きも
ありませんで、残っているのはただカメラの中のデータだけ(爆)
「結論!ジョンベッグさんで酔いつぶれてホテルへ帰っておくのが正解だった!」
後の祭りとはこのことですね・・・・
旅の恥はかき捨てとはいうものの、自分の体たらくに呆れ果てた
一晩の出来事でした(^^;)
#スプリングバンク