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グレンカダム 1971 32年

カラオケ帰りのこの日の皐月の最終回です♪

この一本は・・・・・・唸りました!!

凄過ぎて他に何も余計な事が書けないくらいです。

グレンカダム 1971 32年 ブラッカダー ロウカスク 54.3%

濃厚で甘いキャラメルやナッツにカカオ・バニラ・フルーツケーキ・・・

なんともいえない深くて何層にも重なった甘い香りが強烈に襲い掛かってきます!

口に含むとクリーミー&オイリーでトフィー♪香りと同じくカカオやバニラのニュアンスに

麦の甘さ・ドライフルーツやマーマレードにバタートーストも加わってかなりの熟成感☆☆☆

濃厚な乳製品のような酸味も絶妙に絡んでます♪

厚みのある長い余韻のなかにほのかな渋みと酸味とドライ感にほんのわずかピーティーさも

感じられ、とても私のボキャブラリーでは表現しきれない・・・・

これだけの複雑な要素が絡み合ってるにもかかわらず全てが渾然一体となっているバランスの良さ♪

これはホントに素晴らしく旨いです☆☆(^^)☆☆

毎度ながら、皆様ご周知の事と思いつつ・・・自分のためにちょいと書かせていただきます(^^;)

☆グレンカダム

設立は1825年で初留釜1基再留釜1基の小さな蒸留所です。

アンガス地方の中心地のブレヒンという町にあって、ここには以前ノースポート蒸留所

もあったそうですが現在はグレンカダムのみが現存しているそうです。

こちらも前回の記事で書きましたグレンスコシアと同様に所有者が目まぐるしく変わっているそうですが

現在の所有者はアライド・ディスティラリー社の系列で、子会社のカレドニアン・モルトウイスキー社が

ライセンスを保持しているそうです。

ブレンデッドの「バランタイン」と「スチュワーツ・クリーム・オブ・ザ・バーレー」のモルト原酒で

特に後者の核となるモルト原酒として有名なのだそうで、その名前自体がグレンカダムのクリーミーな

風味に対して付けられたものなのだそうです。

ラインアーム(スティルとコンデンサーを結ぶパイプ)が15度くらい上方に傾いているという

ユニークな形状のポットスティルを使用している事もグレンカダムの特徴の一つなのだそうです。

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この貴重なモルト、残りわずかで、しかもロウカスクシリーズと来てますから瓶底の澱がすごくて

テイスティンググラスに注ぐときに茶漉しを使って注いでいただきました。

なんだかアンバランスな光景でしたが飲むまでの手順が色々重なると、何だかそれだけ美味しいもの

出していただける様な予感がして楽しいですね(笑)

やはりこれだけの物を飲んでしまうと暫くその余韻を楽しいでいたいです♪

という事で本日はこれで打ち切り。

厚くて暖かい甘い余韻に浸りながら、家路へと向かいました・・・

#グレンカダム

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