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スプリングバンク 21年 セラミックデキャンタ

スプリングバンク 21年 セラミックデキャンタ

地元四日市のMALT BAR 「皐月」で頂きました♪

このお店に通い始めて今年で約3年目になるでしょうか・・・

3年前まではまさか地元にこんなステキなお店があるとは全く知りませんでした。

それまでは、私がモルトを飲むきっかけを作ってくれたもう一軒のホームグラウンドの
お店でオーソドックスなオフィシャル物をたまに嗜む程度で、趣向と言えばアイラ一辺倒。

たまの出張でもあちこち廻っては見るものの、オーダーは殆どがヨード&ピートの主張の
強いものばかり飲んでおりまして、アイラフリークを自称しながらもブルイックラディや
ブナハーブンには見向きもせず、価値観も低くてたまに懐が暖かいとポートエレン飲んだり
する程度でした。

とある2年半ほど前の日曜日・・・後輩の結婚式の帰り道・・・
一緒に招かれていた友人と「日曜だからどこも飲み屋はやってないね…」
といいながら…でも外に出たからには真っ直ぐ家路につけないのんべー亭主の性・・・・
あてもなく地元の街中をうろうろしている時に偶然さりげなく小さく
「モルトバー○○」と書いた看板を発見!

ちゃんと電気が付いている!でも長い事この街にも住んでるけれど、こんな所に
こんな路地というか狭い通路があったなんて気付かなかったな・・・

などと思いつつ細い通路の突き当たりのドアを開けると・・・そこには
地方の片田舎とは思えない深いモルトの世界が広がっておりました・・・

長くなるのでこの続きはまた後日♪

元に戻って肝心のスプリングバンクです!

マスターと「ここのところ色々と突出した趣向のものばかり戴いていたので
ちょっと原点に返って王道系を行きましょう」ということになってこのチョイス。

王道に帰ろうと言うだけあって素晴らしく美味しいの一言でした♪

塩っぽさとアップル、シナモン、バニラ、かすかにシェリー。そこへピートが溶け込む
ようにマッチして思わず「美味い!」と声が出てしまう一品でした。

21年表記ですが中身の半分以上が70年代のものだそうでトール瓶の21年物よりも
古い樽(3rdフィルシェリー)を使っているらしいです。
マスター曰く、これはコレクションの為にボトリングされたような物で、本来開けて飲むと
言うよりディスプレイしておくような物なんだとか。そのせいか栓がびっしりと蝋付けされ
ていてはがすのが大変だったそうです。

この日も美味しいモルトに恵まれてこの時だけは幸せ気分で家路につく私でした(笑)

#スプリングバンク

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