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ダラスデュー 29年 1981-2010 ダンカンテイラー・レアオールド 

本日は地元の私の聖地、師匠のお店こと「皐月」さんからの日記です♪
 

一杯目にクラガンモアでまったりとした所で次に手を出しました
 

新開封ボトルがこちら↓
 

ダラスデュー 29年 1981-2010 ダンカンテイラー・レアオールド 53%
          Dallas dhu 29yo 1981-2010 Duncan Taylor Rare Auld 


 

香りは、まずスッキリとしたフルーツ香がステキです♪
 

少しぼやけた感はありますが、パイナップルの酸味にかすかなマンゴー感♪
 

レモンバターのようなニュアンスも感じました♪
 

段々と若い樽感を伴ったバニラの感触がやってきて優しいクリーミー感が
 

感じられるようになってきます(^^)♪
 


 

味わいは、最初少しピリッとした塩っぽさを感じた後スッキリとした
 

甘さがやってきます♪
 

薄い感じの、マンゴーとまでは行かないような甘さと上品な焼き菓子感♪
 

シロップ感とバニラの感じが合わさって爽やかに鼻抜けする感じも
 

良いですね♪どこと無く柑橘類の綿のような印象も受けました(^^)♪
 

この日は調子に乗ってパルダガスのミニシガーなど取り出しまして
 

久しぶりの安息所を満喫しておりました♪
 


 

よく言われる話ですが・・・ダンカンテイラーのこのラベルに共通する
 

ニュアンスを感じられずにはいられない感触も大きかったですが・・・
 

美味しければなにも問題はないですね(笑)
 

これも、よく巷で書かれていることですが・・・
 

このラベル・・・酒販店等では堂々とピアレスシリーズと銘打っていますが
 

どこにもピアレスの表記が見当たりません(^^;)
 

以前はラベルの上のボトルに直接「PEERLESS」という表記があった
 

らしいのですが私が物心ついたとき(笑)以降見かけたボトルは殆どが
 

「DUCAN TAYLOR」とかかれてあります・・・・
 

という事で今回はピアレスという表記をやめてレアオールドとボトルに
 

書かれている通りにご紹介をさせていただいたのですが・・・・
 

まぁそんな細かいことはお酒本来の味わいに何の影響も無い事ですし
 

サラッと流しておけば良いこと・・・などと言いながら日記のネタに使っている
 

いつものお馬鹿ノンベーでございましたm--m 

#ダラスデュー

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