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タムデュー 14年 1986-2001 サマローリ 

本日は前回からの続き 津からの飲み日記です♪
 

一杯目のロングモーンで既にエンジンがかかってしまいましたが
 

気持ちを落ち着ける為にもちょいとブレイクしたいと思い
 

あまり経験の無い銘柄でオーソドックスなものをという
 

お願いを致しまして2杯目にチョイスしていただきましたのがこちら↓
 

タムデュー 14年 1986-2001 サマローリ 45%
      Tamdhu 14yo 1986-2001  Samaroli 
             Very Limited Edition  45%


 

あまり経験が無いどころか・・・タムデュー初体験です(^^;)
 

香りは、先ずはじめに繊細な麦の香りが軽い蜂蜜感と一緒に香ってきます♪
 

僅かにプルーンのようなニュアンスを伴って、ちらほらと嫌味の無い甘草の雰囲気が
 

やってきてハーブ調のパフュームへと変化していきます(^^)♪
 

僅かながらパフュームの影にスモーキーさが見え隠れする感じも♪
 

メインで感じる感覚は・・・上品なビスケットという感じでしょうか(^^)
 

 

味わいは、上品な麦の甘みとリンゴとオレンジピールの中間といった
 

感触のフルーティーさが鼻腔に抜けていきます♪
 

段々とスパイシーに変化してジンジャー調のニュアンスも♪
 

綺麗なハーブ感もチラチラと顔を見せてくれて嬉しいですね(^^)☆
 

香り同様に最後の方でフェノール系の鼻抜けが僅かにやってきます♪
 

 

サマローリだからということもあるでしょうが、全体的に綺麗に纏まった
 

という感触が強かったです(^^)/
 

そこそこ経験も増えてきてこういう「ドカン」とインパクトは無いものの
 

じっくり飲みたいと思えるような感覚の銘柄をあえて間に持ってくるのは
 

個人的にはいい飲み方かなぁ~なんて自画自賛になってしまいそうですが・・・
 

東京でジェットコースターのような経験をするものよいですが
 

やはり地元では落ち着いて飲まないと・・・なんて、いちいち自分のやることに
 

理由をつけたくなってしまうのは・・・お恥ずかしい性格ですね(^^;)
 

次回は・・・一息落ち着いたところで私の大好きな王道系です(^^)/
 

#スコッチ(アイウエオ順) #タムデュー

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