しかし、何で昨日は、1148ものアクセスがあったのでしょうか?
日経新聞効果にしてもおかしい?
前のブログの続きです。
「神鷹」を出た私は、元えらいさんと別れて、一人で近くにある立呑み屋「大安」に向かいました。
ここに来るのも久しぶりです。
大将に「一見さん、いらっしゃいませ」と言われてしまいました。
昔からこの店では、最初の注文に
「ホット・モーニング」
と言って、周りの客の反応を楽しむのですが、注文もしないのに
「もう入れてます」と、生ギネス1パイントが出てきました。
そうなんです、ここは立呑み屋でありながら、生エビス・生ギネス・サッポロラガー赤星
が飲めます。
この店の大将に、生ギネスを置きなさいとけしかけたのは私です。
料理も本格的で、魚料理・肉料理とあります。
この季節には、カウンターに蟹も並びます。
最近、大将は「活のうなぎ」に凝っているようで、すすめられましたがお腹がいっぱいでしたので、次回の楽しみに残しておくことにしました。
立呑み屋としては、料理が本格的なので少し値段は高くなりますが、時々びっくりするような料理がびっくりする位安い値段で出されたりします。
その時、私は、「また、パクッてきたな」などとジョークを飛ばし、
パクリ多売のお店
と名付けていました。
大将も大将で、「逃げ足の速い従業員しか雇わん」とか言ってました(笑)
そう言えば、ここの大将と従業員の方達とは、昔、西天満駅伝(中ノ島公園を走る)と言うマイナーな短い距離の駅伝にも2回程出ました。
そんな大将と閉店間際にシングルモルト余市(生ギネスの次にモルトを置いたらと言ってたらほんまに置きよった)を飲みながら「河豚」の話に。
河豚の皮の保存の仕方や、河豚は養殖で十分やとか...。
大将曰く
・天然の河豚は、包丁を入れただけで違いがわかる。
・天然の寒ブリも同じ。
・包丁を入れて、この魚はうまいだろうなあと感じるらしいです。
大安(だいやす) 西天満本店
大阪市北区西天満6-8-11
TEL:06(6365)8567
#立呑み