【理想のBARとは? それは可能か? 番外編②】その後
Twitterやコメントにてたくさんのご反響の声を伺うことができて、大変勉強になりました。
私もそうですが、都内間よりも地方との間の「モルト格差」が大きいと、そちらをむしろ何とかできないのかと。
一方熱心な飲み手の要望と、プロとしてのお考えとの間にはなかなか超えられない壁もあるのだなということも実感いたしました。経営的な部分ですね。
そうであれば環境を変えるためにはただ一つ。今後も飲み手は意欲的にウイスキーと向き合い、プロの方側に最近の飲み手は前向きだと伝えていくしかないと思います。次にバーテンダーさんと飲み手が一緒になって良いものは良いと着目し評価して、生産者側にも長い視点になりますが良質なものをこれまで以上に供給していただけるようになればと思います。
今後また良かったお酒を紹介していこうと思いますが、このような視点も忘れずに盛り込んでいきたいです。
今日はアランのブロガーミーティングに参加させていただくことになっておりますので、お会いした時にはまたご感想をお聞かせください!
#理想のBAR