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六十四 ストラスミル

さて、パークモアという思いがけない蒸溜所にも出会えた、ダフタウン(地元の人はダフトンと発音する)~キースを結ぶ観光列車(といっても味気ない車両)でゴトゴトと30分ほどでキースに到着する、町の手前にストラスミル蒸溜所が迎え入れてくれる

「おおぉ~」と思いながら通り過ぎ、キースの終着駅で降りストラスミルに向かう。今度は良い子なので線路は歩いておりません。

『JB』の文字が誇らしげに掲げられている。

ダフタウン~キース間からの路線から線路が蒸溜所前に引き込まれていました。
昔は線路も延々と続き、ここから樽が運び出されていたんだろうなぁと思いをはせる。。。

車は停まっているが、土曜で誰もいない。。。


首の長いパゴタ屋根が印象的ですね。

誰もいない事を良い事に(いつもの事だが)所内をウロウロ

目ざとくスチルハウスを見つけ、ガラス越しにカメラのレンズをくっつけ激写
の割によく撮れていますね
侵入した訳ではありませんよ(笑)  なので中の写真はこれのみデス。

ストラスミル。。。キースといえば『グレンキース』『ストラスアイラ』ですが、私は繊細で美しいモルトなストラスミルのファンです!
そう思うとキースってウィスキーの町は凄い!

#蒸溜所探訪記

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