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六十三 パークモア

この前のアップは中2日(だったかな)と調子良くアップしたものの、先週はヨットの試合やら草野球があったり、営業はずっとライヴがあったりとバタバタしていたので(完全に言い訳デス)週イチは記事アップという禁を破ってしまいました・・・

2週間ぶりのアップデス。。。

グレンフィディック バルヴェニー キニンヴィー コンバルモアを見た後は、バルヴェニー蒸溜所のすぐ横、A941との間に駅があるExperience Malt Whisky Country by Trainという長い名の観光列車に乗ってDufftownからKeithに向かうことに

実はスコットランド(イギリス)に入ってからというもの、バス移動ばかりで列車に乗るのは初めてであった。。。ま、列車といってもKeithまでチンタラ(諸説あると思いますが「チンタラ」の語源て焼酎の蒸留からきているのて知っていました!?)と走りながら30分で着いてしまう代物ですが
 

1日4往復な観光列車がバルヴェニーを背に入って来ました

約2時間停車したのち発車します

なぜか使われていない方の列車が新しい、車内で軽食を採ったりで2時間

発車時間、間際になってなぜか前に動いたので、これはナイスショット!とばかりに写真を撮っていると、運転さんに「早く乗れぇー!」とたしなめられる

ま、ナイスショットでした(笑)

「列車は進むぅよ、どぉこまでも♪」スコットランド初列車にテンションが上がり訳の分からない鼻歌を歌っていると。。。

蒸溜所が!?

急いで、運転さんに尋ねると「パークモアだよ」と!?

聞き馴染みのない蒸溜所です。

とりあえず、予定にはなかったが最寄り駅で飛び降りパークモアを目指す事に

最寄り駅からショートカットで2時間は列車が来ないので線路を歩く事に

良い子は真似しない様に

線路上からの激写

 

建物も周りもしっかりと手入れされている。

小さな貯蔵庫も窓から覗いてみると、樽は眠っていた。

個人の所有なのだろうか、敷地内には立派な家があり、またもや図々しくも「見せてー」っと押しかけたが、誰もおらず。。。
次の列車が来るまで待つ事2時間、誰も戻っては来なかった。。。

 ①ダフタウン②グレンダラン③ピティヴェアック④モートラック⑤グレンフィディック⑥バルヴェニー⑦キニンヴィー⑧コンバルモアがダフタウンの8ツの蒸溜所と言われているが、ピティベアックに関してはもう建物自体がない。。。コンバルモアは廃墟同然。。。 なら、操業はしていないがあれだけ手入れされてるなら、パークモアも入れてダフタウンの9ツの蒸溜所や!! と勝手に主張。

#蒸溜所探訪記

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