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五十八 マッカラン

週に1回は記事はアップするという自分なりのノルマをまたまた破ってしまった私・・・

久々のアップです。。。

野宿の次の日はハイランダーイン泊という落差の大きい寝床を経験した私は目覚めも良く、朝一番でマッカラン蒸溜所へ

 
スペイ川に架かる橋がすばらしい

ダンカンの教え通りにクライゲラヒの町の向かいの山(丘?)を登っていると。。。

 

おぉぉ~ ハイランダーインの後方にクライゲラヒ蒸溜所とは絶景かな

その坂を登り切って少し歩くとバス停向かいに入り口。

歩くこと30分、着。

 

建設中の新設ウェアハウス群(2008年)

 

後で気づきましたがハイランダーインからも、この大きく物凄い数のウェアハウス群を眺める事ができました。

ヴィジターセンターは新しくセンスは良かったが、蒸溜所内の建物は味気はない。

なんなんでしょう、これは(笑) 思わずシャッターを切ったが「写真はNG!」っとたしなめられたすいましぇん

どうしてもスチルの写真だけでも撮りたくてお願いしたら、稼働してるスチルはちょっとだが、新設中のスチルハウスならと

 

工事現場なのでくれぐれも気をつけてねと念を押せれ、ご見学。

 

新設だが、スチルの形はマッカランその物。

 

増設しているウェアハウスといいスチルといい、出荷本数、販売本数もG フィディックを抜いて1位になる!っという意気込みは本物である。

もう、このスチルも稼働しているんだろうなぁ。

しかぁーし、よく見ると稼働中の元のスチルのほうがラインアームの下向きの角度が急だな?っと、さっき見学した元のスチルハウスを図々しい私(物を値切る事の出来ない関西人だが)覗いてみると。。。

  

初留釜はほぼ同じ形状。

再留釜はラインアームは明らかに角度は急であった。酒質か軽いものになっていくのであろうか。
 

そんな事を思って眺めていたら。。。私の意思とは別に(にぃ?)、図々しい私の右手の人差し指が勝手に(にぃ?)カメラのシャッターを事もあろうに2回も押していました(笑)

ラベルにも描かれている、EasterElchiesHouseにおぉぉー
  

残念ながら、アポもコネも取っていないし使っていないので中には入れない。。。

その向かいにはハイランド牛がのどかに放牧されていた。

 

#蒸溜所探訪記

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