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三十 三十一 クライヌリッシュ ブローラ

インヴァネスからまたまたバスでA9を北上icon18
Alnes Tainを過ぎドーノック湾を渡ったところDornochの町でバスは小休憩。

ドーノックの町並み。
キレイな町並みですね~

物凄い心惹かれるパブがface05 入りたいがバスが出るというので断念・・・

さらに北上icon18
これまた通りだけのBroraの町に到着。

これがサーモンリバーで有名なブローラ川?そうは見えないなぁ、と思う川に架かる橋から釣りをしている眼鏡の太っちょな少年に蒸留所の場所を聞くと快く教えてくれ、最後にニコッリとgood親指を立てていたのが容姿も伴って滑稽だった(笑)
歩く事20分、A9沿いに臨む様に立っていた。

帰りのバスの時間もあるので急いでエントリーicon16
見学までに時間があるので隣り合わせのブローラ蒸留所跡を見にicon16


ウロウロ。

こちらにはパゴタ屋根があります。

今にも朽ち果てそうなワームタブ。

熟成庫。いいですねぇ、三角屋根が。

中には入れないのでガラス越しにスチルをパシャリ。

さてクライヌリッシュをご見学。
建物内は撮影はNGicon15
前にも書きましたがここの系列の蒸留所は撮影NGな所が多い・・・

なので少ないですが情報のみ。
ウォッシュバックは木製8基 ステンレス2基。

が、頼みこんで?こっそり?とスチルの写真はゲット(笑)


スチルは3基ずつ。初溜、再溜のサイズはほとんど同じ。ラインアームの角度が少し違いますね。

ガラス越しにはブローラ蒸留所。

さてバスの時間が迫っているので急いで町に戻ろうとしていると、蒸留所のオバサンが町まで行くからと車で送ってくれた。道中、何かを話していたが、エイゴがダメな私は??? でも、ありがとうオバサン。

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