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十二 カリラ (アイラの海峡)

またまたお爺ちゃんのように早起き。。。
ここ3日程、狭いドミトリーはなに人だろうか(ま、白人)3人ほどの外人と同部屋で、奴らは上半身裸で窓全開でご就寝。。。夏といえどジャパニーズにはアイらの夜は冷える・・・何度も起きてカーテンが風ではためく窓を閉めてやるが、寒さで目が覚めるとカーテンがハタハタface04・・・夜のせめぎ合いな3日間・・・ よく思った事ですがあっち人は体温高いんですかねぇ?

また朝イチの郵便バスに乗るicon17またまた同じ運転手のオッチャンバックミラー越しに笑って「今日もアードベックかぁ?」僕もニッコリ「のぉー!ぶりっじえんど!」とブリッジエンドで降りる。
朝1便だけバス有りとあったが、待つこと1時間弱。アイラでは少し大きめのバスが来たicon18完全にスクールバス(笑)
前歯の抜けた女の子がニコニコicon01

カリラ着。
PortAskaigの岬の裏に隠れる様にパップ・オブ・ジュラを眺めて建っている。


ここもアイラフェス後だからか人も少なくひっそり。
ガラス張りのスチルハウスは色々と見たがここのスチルハウスは最高ですicon12

建物裏に小さな滝が水源と言っていたが、こんな水量で大丈夫なん?というくらいの流れ。

ちょうどマッシュタンに温水を流し込んでいる最中だった。
ウォッシュバックは木製(8基) ウォッシュを飲ませていただいたが、さほどピーティーさは感じれなかった。

いい眺めですね~


スチルは3基ずつ。

最後に蒸留所でしか飲めない売ってない(ホントかー?)AVAILABLE ONLY AT THE DISTLLERYというモルトをいただいた。どこにもメモってないし味は忘れてしまった・・・

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