5月末のアイラ 晴れていたらこんなに暖かいのか。。。ハーフパンツのまま、時間潰しに宿の向かいを上がったところにある、今はブルイックラディが貯蔵庫として使っている1929に閉鎖されたロッホインダール蒸留所跡を見に。
どこのスチルだろう使い古し(?)のポットスチルなども奥に転がっているのが見える。
5時をまわりチェックインすると、英語がイマイチ話せない私は電話口でなど宿の予約以外の事を言われても・・・な私。電話で予約時にもなんだか日本人がどうのこうの言ってたなーと思ってた事を 部屋を一緒にしといたわ(多分そう言ってた) とまた・・・
なんだか、分かんないけど部屋に入り荷物を解いてると、一人のアジアンが。。。とりあえず「こんにちわー」 相手も「こんにちわー」 日本人だ。
やっと謎が解けた
彼の名はIshibashi、日本人 レンタカーを使わずスコットランドを周る しかも神戸の人!どれも私と同じ!意気投合。
彼はすでにウィスキーフェスなどをなぞりスペイサイドなどを周って来ていたので、アイラでの5日間色々と旅の情報を教えてもらった。
意気投合な二人は宿の近くの2006 BestScotchBarにも選ばれたPubへ
ここはさすがにアイラ 観光客向けだろうが高価なモルトがズラリ 客も地元の人はそういない感じ。みな高価なモルトを飲んでいるいる。まずはアイラエールのSaligoAle のち、貧乏な二人は身分相応のモルトをいただいた。
5日間 このPubにはIshibashiと通いつめた。