創刊当初から購入を続けている ウイスキー関連書籍でもある 「Whisky Magazine」 の Issue 65 が到着しました
英語は苦手なのですが、創刊当初は英語版+日本語版小冊子という組み合わせだったこともあり、今でも英語版を購入しています
英語版だけでは読みづらいので日本語版も購入しています (笑)
今回の記事で一番読みたかったのは 「A grievous loss (嘆かわしい損失)」で、ローズバンクの歴史を辿るというものでした
他の本にも出ていましたが、もし、クラシック・モルト・シリーズのローランド代表がグレンキンチーではなくローズバンクだったらと思わずにはいられません
その当時の色々な事情から考えると、グレンキンチーが選ばれたのも仕方がない選択だったのかもしれませんが、個人的にはローズバンクの方がよかったなぁ(><)
そしたら、今でもオフィシャルが手頃に飲めていたかも
それはそうと、今回はこの記事が一番読みたかったので、他のページには目もくれずこのページから読み始めたのですが、この記事を読み出してすぐのところに書かれた「マイケル・ジャクソンはローズバンクを「ローランド・モルトの最高級品」と称え・・・」という文を読みながらあることに気がついたので、読み終えてすぐに最初の方を開いてみました
いつも、先日お亡くなりになられたマイケル・ジャクソン氏が記事を書かれていましたが、今号にもちゃんと書かれていました
ひょっとすると、Issue 65 に書かれた 「Continuing education(アルコール教育は終わらない)」という記事がマイケル・ジャクソン氏の遺稿になるのではないでしょうか
そう思うと、この記事もいつも以上に感慨深いものになりました
#書籍【ウイスキー関連】