さて、本日は最初のボトル紹介ってことで、インパクトのあるものをチョイスしてみました。
ウスケバをよく見てる方々には「あーあったなぁ」なんて言ってもらえるかもしれません
ちょっとだけ、なつかしくなってしまったウイスキーマガジンジャパンの創刊記念ボトルのインペリアルです。
ウイスキーマガジン・ジャパンのラベルが
そのままラベルになった、ウイスキーマガジン・ジャパンの創刊号(2009Summer)の表紙をラベルにしたインパクト大のボトルです。
能面の翁らしいですね。
最初はさっぱり分からず「こっわ!w」と思ってましたw
では、以下コピペですww
手抜きちゃうぞー!
ウイスキーマガジンは1998年に創刊したウイスキーの専門誌で、
英語、日本語の他、フランス語、スペイン語版が出版され、
現在、世界100ヶ国以上で愛読されています。
第1弾の創刊号ラベルは『インペリアル 1990年』。
ウイスキーの選定はウイスキーマガジン・ジャパン編集長である
デイヴ・ブルーム氏が行いました。
インペリアルはバランタイン、ティーチャーズ、ロングジョンといった
名だたるブレンデッドウイスキーの原酒として使用されている為、
シングルモルトとしての販売はほとんどありません。
1998年からは休止状態が続いており、今後の動向が注目されます。
特徴はそのフルーティさ。
90年代ヴィンテージでありながら、熟したフルーツの甘さと口当たりのやわらかさは圧巻です。
東南アジアの市場のような南国フルーツとスパイスの混じった
複雑でエキゾティックなフレーバーはこのモルトの良さを見事に表しています。
マイナー蒸溜所ながら、そのフルーティな味わいが評価を受け、
いま、インペリアルは小さなブームとなっております。
テイスティングデータは、以下のとうりだそうですw
色:マホガニー
香り:バター、煮たフルーツ、甘いみかん、ミルクキャラメル、カモミール、ゴルゴンゾーラ
味:シンガポールのフルーツマーケット、杏仁豆腐、アジアンスパイス、ウッド、チーズ、クラッカー
個人的には麦の甘味と、ほのかなフルーツ感がなかなかよく、ついニヤニヤしてしまうようなモルトですね。
では、本日こんなところで。
バイバイキーン(@@)ノシ