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勝沼 蔵めぐり2013@ルバイヤート


勝沼蔵めぐり に参加しました。今年はルバイヤート(丸藤葡萄酒)さんへ!


イベントの日ではなくてもこのワイン貯蔵の通路は見学できるそうです。

樽!樽!! あとでここから直接ワインを取りだして試飲させて頂きました!

選定が終わった畑。ぶどうの枝先から水が滴っています。
来る途中でみかけた畑では選定したばかりの樹木から勢いよくポタポタと水滴が落ちていました。

畑とワイナリーを見学した後、は9種類のワインの試飲。
ワインリストについているぶどうの枝がなんともいいセンス! 

白は
ブラン・ド・ブラン ブリュットにはじまり
甲州シュールリー(タンク貯蔵中のもの)
2011年の甲州シュールリー
2009年のソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ  

ここらですでにヘベレケ状態?(^^;)  

甲州は勝沼多くのワイナリーが手掛けていますが、ワイナリーによって特徴が違うのが面白いですね。(というほど 多く飲んでいるワケではないのですが)

赤は
2011年マスカットベリーA 樽貯蔵 
2012年プティヴェルドー 樽から直接出して頂いたもの
2010年メルロープレスティージュ 

 樽貯蔵はバランスの良い樽の香りで美味しいワインです。 樽貯蔵中のものは樽香りがまだおだやかですが、バニラのいい香りがしました。
メルローのプレスティージュは絶品!!。

最後はシャリオドール 1987!! 甘口とありましたが、
ほのかな甘口で、少し甘酒のような香りがありました。
うーん 貴重なワインですね。


 

ワイナリーにきてもこういうものに目がいってしまいます(^^;)

ルバイヤートを後にして、千鳥足で勝沼ぶどう郷の駅へ・・・
途中の資料館にてワインに関するの展示物を見学。

面白かったのはコレ 勝沼のシンボルでもある、高野正誠と土屋助次郎(龍憲)のうち、高野正誠が作ったワインやワインジャムのラベル。
高野=鷹の というダジャレのようなラベル!

鉢印葡萄酒ならぬ セミ印葡萄酒

見学・・・とはいえ、酔っ払い状態なので、今度真面目に見に来ることにしまーす。

#ワイン

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