グレンフィディックの線路を挟んだ向こう側に閉鎖された蒸留所があります。
Parkmoreです。
誰もいなくて静まりかえっているのですが、スコットランドの蒸留所自体、みんな古いので、扉の向こうに何かあるような気がします・・・が
1930年代に創業を停止しているので何も残っていないのでしょうねぇ。
気になったので、昔のウイスキーワールドを引っ張り出して、「失われた蒸留所」を見てみると・・
設計はチャールズ・ドイグ
1894年にパークモア・ディスティラリーズによって創業・・その後色々なオーナを経て1925年にDCLが買収 1930年にSMD傘下となるも1931年に閉鎖。
その後蒸留のライセンスはダニエル・クロフォード&サンが所持し、1988年にハイランド・ディスティラーズ社が買収し、ウェアハウスを利用していたそうです。
いつか再稼動することがあるのでしょうか・・・
なんとなく軽井沢を思い出してしまいますねー。
#蒸留所 #スコットランド