昨日は岐阜の田舎へ行って、裏山の管理をしてきました。
日陰には霜柱が立っていました。田舎だな〜って、実感します。
家に近い杉の木は、専門家の方々に切ってもらったので、
倒木が家に届かない範囲の木々を切ります。
まずは桧。
受け口を切ってから…、
追い口を一定の深さまで切ると、
自然に、ゆっくり倒れて行きます。
山肌が明るくなって、樫の木や楢の木が見えるようになりました。
左の幹が緑色になっているのが樫。
中央に真っ直ぐ伸びているのが竹。
その右にはクヌギ。
さらに右や奥には桧。
これらが入り交じって生えています。
木々を枯らして行く原因の竹が山ほどあるので、切らなければなりません。
裏山からの眺めも良くなりました。
切り倒した桧を輪切りにして、皮を剥いて持ち帰り、
お風呂に置いたら、桧風呂みたいに香りが充満します。
案の定、子供達が湯船に浮かべて遊んでいました。
おもちゃを乗せて「島」と言ったり、
クルクル回してDJごっこしたり、想像力豊かです。(笑)
桧の木材が欲しい方がいらっしゃれば言ってください。
希望の形に切って、ただで差し上げますよ。(送料は着払いでね。)
#country