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Thank you very much は英語じゃない!?

昨日もJSS英語教室で衝撃を受けていたKWC企画世話人です。

英語でお礼をいうときにはなんといいますか?
わたしは普通に、Thank you. といい、丁寧にいうときは、Thank you very much. というものだと思って来ました。そういう方が結構いらっしゃるんではないでしょうか?

昨日、それが全くの誤りだと言われたのです。

例えば、ペンを借りた時には、Thank you. と言います。これでOKです。でも、Thank you very much. とは言わないというのです。これは、相手から予想もしないようなときに100万円とかの大金をもらったようなときにいうのが、Thank you very much. なのだそうです。それを誇張しておっしゃったのが、Thank you very much. は英語じゃない!という一言だったのです。

これと同じセンスなのが、You are welcome. これまた、あまり使わないというのです。中学のとき習ったじゃんと思ったあなた、わたしと一緒です。You are welcome. も、例えば、100万円のような大金をポンとあげるような予想外の親切をしてお礼を言われたときに、You are welocme. と返すのだと教えていただきました。

こんなふうに面白い内容を、バーでビールを飲みながらとてもくだけだ雰囲気で、蒸留所訪問までに予想される、ホテルの予約、入国・税関審査などでの会話を例文にとって勉強しています。

発音練習をしていると、だめなときには、先生から、OUT や DEAD という言葉でダメ出しをくらうときもあります(笑)。逆に、いいときは、PERFECT、GOODあるいはEXCELLENTなどと言って褒めてもらえます。

下記URLにて案内されますので、次回の案内を見逃さずにご参加下さい。

http://www.japan-scotland.jp/

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